はじめに:40代筋トレ・ダイエットにサプリは本当に必要か?

プロテイン飲めば筋肉つく? サプリへの「よくある誤解」
こんな風に、思っていませんか?
- 「プロテイン飲めば、ムキムキになれるんでしょ?」
- 「ダイエットサプリって色々あるけど、ぶっちゃけ気休めじゃないの?」
- 「そもそも種類が多すぎて、何を選んだらいいか全然分からない…」
サプリメントに対して、あなたもこんな風に思っていませんか?
正直に言うと、僕も昔はそう思っていました。怪しい広告も多いですし、どれが本当に効果があるのかなんて、分かるはずがない、と。
しかし、僕自身が90kgのメタボ体型から20kgの減量に成功し、40代後半でキックボクシングや柔術といった格闘技に打ち込める体を取り戻した今、サプリメントに対する考え方は180度変わりました。
この記事は、僕がたくさんの回り道と失敗(そして無駄金…)を経て、最終的に「これだけはガチで頼りになる」と実感したサプリメントだけを、僕自身のリアルな体験談と共にご紹介するものです。
なぜ40代には「戦略」としてサプリが必要なのか?(僕の結論)
「いやいや、基本は食事と運動でしょ?サプリなんて補助じゃん」
その通りです。大前提として、サプリメントは魔法の薬ではありません。食事と運動がしっかりできていなければ、どんな高価なサプリを飲んでも効果は薄いでしょう。
しかし、体が若い頃のようにはいかなくなる僕たち40代にとっては、その「補助」が、目標達成を大きく左右する重要な「戦略」になるのです。
僕がそう考える理由は、大きく3つあります。
40代にサプリが必要な3つの理由
- 失われた「回復力」を補うため
40代になると、誰もが痛感するのが「体の回復力の低下」です。若い頃なら一晩寝ればケロッと治っていた筋肉痛が、3日も4日も続く…。僕も格闘技で体を痛めるたびに、この現実に打ちのめされます。この回復の遅れこそが、トレーニングを継続する上で最大の敵になります。サプリメントは、100%ではないにしろ、この失われた回復力をサポートし、明日もトレーニングに向かうためのコンディションを整える手助けをしてくれます。 - 食事だけでは難しい「栄養素」を効率よく補給するため
特にダイエット中は、ストイックな食事制限によって、どうしても特定の栄養素が不足しがちになります。例えば、筋肉の維持・増強に不可欠なタンパク質。これを十分な量(体重×1.5~2g/日など)食事だけで摂ろうとすると、鶏むね肉ばかり大量に食べることになったり、余計な脂質まで摂取してしまったりと、現実的にはかなり難しいです。サプリメントを活用すれば、必要な栄養素だけを、ピンポイントで、かつ効率的に摂取することが可能になります。 - それは「ズル」ではなく、賢く目標達成するための「戦略」だから
サプリメントを使うことを、「楽して痩せようとするズルだ」と考える人もいるかもしれません。しかし、僕はそうは思いません。自分の体の変化(老化)をきちんと受け止め、科学的な知見(栄養学)に基づいて、目標達成のために最適な手段を選ぶこと。それは、極めて合理的で知的な「戦略」です。限られた時間しかない僕たち40代には、もう無駄な回り道をしている余裕はないのですから。
サプリメントは、あくまで「補助」です。しかし40代にとっては、その補助が結果を大きく左右する。
これが、僕が20kg痩せてたどり着いた「答え」です。
【僕の実体験】40代の体作りを支える「守り」のベースサプリメント

さて、ここからは僕が実際に使ってみて「これは外せない」と感じているサプリメントを、具体的な商品名も交えてご紹介していきます。
まずは、派手さはないけれど、全ての基本となる「守り」のサプリメントです。
まずは土台から。健康維持に不可欠なビタミン・ミネラル
筋トレやダイエットというと、プロテインやBCAAといった「攻め」のサプリに目が行きがちです。僕も最初はそうでした。
しかし、40代の体作りにおいて、まず優先すべきは「体の土台を整えること」です。
激しい運動や、ストイックな食事制限(僕の場合は1日1500kcal)は、確実に体に負担をかけ、ビタミンやミネラルといった微量栄養素を消耗させます。
これらが不足すると、
- 疲れが抜けにくくなる
- 免疫力が落ちて風邪をひきやすくなる
- トレーニングの効果が出にくくなる
といった、様々な不調に繋がります。
どんなに「攻め」のサプリを摂っても、体の土台がグラついていては意味がありません。
まずは、この基本的な栄養素をしっかり補給することが、「守り」の第一歩になります。
僕の選択:ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル
僕が毎朝欠かさず摂取しているのが、「ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル」です。
なぜこれを選んでいるかというと、理由は非常にシンプルです。
- 含有量とバランスが良い: 1粒で1日に必要なビタミン12種類とミネラル7種類が摂れる(※ネイチャーメイド公式サイト参照)。多すぎず少なすぎず、ベースとして安心感があります。
- 入手しやすい: ドラッグストアやAmazonなどで、どこでも手軽に購入できます。「買い忘れ」がないのは地味に重要です。
- コスパが良い: 特にコストコなどで大容量ボトルを買えば、1日あたりのコストはかなり抑えられます。毎日続けるものなので、価格は重要です。
- 信頼性: 大塚製薬の製品であり、サプリメント大国アメリカでNo.1※のブランドという安心感。(※印はNature Made公式サイトの注釈を参照など、信頼できる情報源を明記)
正直、これを飲んで「劇的に体が変わった!」という実感はありません。
しかし、これを飲み始めてから、風邪をひきにくくなったり、以前より疲れが残りにくくなったりした感覚は確かにあります。
目に見える効果はなくても、縁の下の力持ちとして、僕の40代の体を日々支えてくれている。
まさに「守りの基本」と言えるサプリメントです。
目的別「攻め」のサプリ①:プロテイン|40代におすすめはソイ?ホエイ?

ベースとなる「守り」のマルチビタミンに続いて、いよいよ体作りの主役級、「攻め」のサプリメントの話です。その筆頭はもちろん、プロテインです。
なぜプロテインが必要? 筋肉修復と成長のメカニズム(簡単に)
「プロテイン飲まないと筋肉つかないの?」
いや、そんなことはありません。食事から十分なタンパク質が摂れていれば、必ずしも必須ではありません。
しかし、考えてみてください。
筋トレや格闘技のような激しい運動をすると、筋肉の繊維は傷つきます(これが筋肉痛の原因の一つ)。その傷ついた筋肉が、タンパク質を材料にして修復される過程で、以前よりも少しだけ強く、太くなる。これが「超回復」と呼ばれる、筋肉が成長する基本的なメカニズムです。
つまり、筋肉を効率よく回復・成長させるためには、トレーニング後に十分なタンパク質を補給してあげることが非常に重要になります。
これを食事だけでやろうとすると、例えば鶏むね肉を毎日大量に食べたりする必要があり、正直かなりキツい。調理の手間もかかりますし、余計な脂質を摂ってしまう可能性もあります。
そこでプロテインパウダーの出番です。
水や牛乳に溶かすだけで、手軽に、低脂質で、大量のタンパク質を摂取できる。これほど効率的な方法はありません。特に運動習慣のある40代にとっては、強力な味方になります。
ソイ vs ホエイ vs カゼイン? 40代が選ぶべき種類とは
プロテインには、原料によっていくつかの種類があります。代表的なのは以下の3つです。
プロテインの種類と特徴(ざっくり)
- ホエイプロテイン:牛乳由来。吸収が速い。トレ後など、素早い栄養補給に向いている。最も一般的。
- カゼインプロテイン:牛乳由来。吸収がゆっくり。就寝前など、長時間かけて栄養補給したい場合に向いている。
- ソイプロテイン:大豆由来。吸収は比較的ゆっくり。植物性でヘルシー。腹持ちが良いとも言われる。
「じゃあ、40代はどれを選べばいいの?」
これは目的によります。
- とにかく筋肉を大きくしたい(筋肥大)目的なら、吸収の速いホエイが第一選択肢になることが多いです。
- 僕のように、ダイエット目的で、筋肉は維持しつつ脂肪を落としたい、ということであれば、腹持ちが良く、吸収が緩やかなソイも有力な選択肢になります。イソフラボンの健康効果を期待する向きもあります。
- カゼインは、就寝前の栄養補給など、より特化した目的で使われることが多い印象です。
ただ、正直なところ、種類の違いによる効果の差は、僕たち一般トレーニーレベルではそこまで神経質になる必要はないかもしれません。それよりも、「自分が毎日続けられるかどうか」の方が、よっぽど重要です。
僕の選択:ザバス(SAVAS) ソイプロテイン100 ココア味
色々試した結果、僕が最終的に長年愛用しているのは「ザバス(SAVAS) ソイプロテイン100 ココア味」です。
僕が「ホエイ」ではなく「ソイ」を選んでいる理由は、
- ダイエット目的だったので、腹持ちの良さを期待した
- 牛乳でお腹がゴロゴロしやすい(乳糖不耐症気味?)ので、植物性が安心だった
- 価格がホエイに比べて比較的安価なことが多い
といったあたりです。(正直、明確な科学的根拠というより、個人的な好みと体感です)
そして、数あるソイプロテインの中から、なぜ「ザバスのココア味」なのか?
理由は極めてシンプルです。
- 水だけで、ダマにならずにサッと溶ける
- 普通に美味しい(甘すぎず、飲みやすいココア味)
- どこでも手に入る(ドラッグストア、Amazonなど)
- 価格も比較的リーズナブル
結局、毎日飲むものって、この「手軽さ」「味」「入手しやすさ」「価格」のバランスが一番大事なんです。どんなに成分が良くても、まずかったり、溶けにくかったり、高すぎたりしたら続きません。
僕は主に、朝食代わり(MCTオイルと混ぜて)と、トレーニング後30分以内のゴールデンタイムに摂取しています。
あなたにとってのベストなプロテインは違うかもしれません。
でも、もし「40代男性で、ダイエット目的で、まず何から試せばいいか分からない」ということであれば、僕はこのザバスのソイプロテイン(ココア味)を、自信を持っておすすめできます。
目的別「攻め」のサプリ②:アミノ酸|BCAAとEAAの違いと僕の使い分け

プロテインに続いて、トレーニングの効果をさらに高めたい、あるいは少しでも楽にしたい、と考えた時に出てくるのがアミノ酸サプリメントです。
特に「BCAA」と「EAA」という言葉をよく耳にすると思いますが、「何が違うの?」「どっちを飲めばいいの?」と混乱しますよね。僕も最初は全く分かりませんでした。
ここでは、その違いと、僕なりの使い分けについてお話しします。
BCAAとEAA、そもそも何が違うのか?(分かりやすく解説)
すごくざっくり言うと、以下の関係になります。
EAAとBCAAの関係
- EAA(Essential Amino Acids):必須アミノ酸
体内で作ることができない9種類のアミノ酸の総称。筋肉の合成に不可欠。 - BCAA(Branched Chain Amino Acids):分岐鎖アミノ酸
EAAのうち、特に筋肉にとって重要と言われる3種類(バリン、ロイシン、イソロイシン)のこと。
つまり、EAAというグループの中に、BCAAが含まれている、というイメージです。
それぞれの主な役割(一般的に言われていること)は、
- BCAA: 運動中のエネルギー源になる、筋肉の分解を抑える、疲労感を軽減する
- EAA: 筋肉の合成(タンパク質を作り出すスイッチ)をより強く促進する
といった感じです。
40代トレーニーはどっちを選ぶべき? 僕の考え
「じゃあ、全部入ってるEAAを飲んでおけば間違いないんじゃない?」
理論上はそうかもしれません。EAAは9種類全てを含んでいるので、筋肉の合成という点ではBCAAよりも優れている、という考え方が主流になりつつあります。
しかし、一概にそうとも言えません。考慮すべき点がいくつかあります。
- 価格: 一般的に、EAAはBCAAよりも高価です。
- 味: EAAは独特の苦味やエグ味がある製品が多く、飲みにくいと感じる人もいます(BCAAの方が飲みやすい製品が多い印象)。
- 目的: 運動中のエネルギー補給や疲労軽減を主目的にするならBCAA、筋肉の合成をより重視するならEAA、という使い分けも考えられます。
結局のところ、「どっちが絶対的に正しい」という答えはありません。
大切なのは、自分の目的、予算、そして何より「継続できるか(味など)」を考えて選ぶことです。
僕の実践:運動中のBCAA(アミノバイタルGOLD)
僕自身は、試行錯誤の結果、主にBCAAを運動中に活用しています。
僕のBCAA活用法
- 運動中・運動直後 → BCAA(アミノバイタル GOLD)
- ジムでのトレーニング中や、終わった直後に飲んでいます。目的は「パフォーマンス維持」と「疲労回復の促進」です。
アミノバイタルGOLDを選んでいる理由は、必須アミノ酸(BCAA含む)に加えてビタミンなどもバランス良く配合されている点と、何より個包装のスティックタイプで持ち運びに便利だから。ジムのドリンクにサッと溶かして飲める手軽さが気に入っています。
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(EAAについては、以前アンビークというブランドのものを試したこともありますが、独特の味が僕には合わず、継続できませんでした…。なので、現在はBCAA中心です。)
これが絶対的な正解というわけではありません。あくまで僕個人の体感と、継続しやすさを考えた上での選択です。
目的別「攻め」のサプリ③:クレアチン|40代でも安全?効果と僕の使い方

プロテイン、BCAA/EAAに続いてご紹介する「攻め」のサプリメントが、クレアチンです。
これは、特に筋力トレーニングのパフォーマンスを高めたい場合に、非常に有効性が高いとされる成分です。
クレアチンとは? 筋力・瞬発力アップのメカニズム
クレアチンは、もともと私たちの筋肉の中に存在し、短時間で爆発的な力を出す際のエネルギー源(ATP)を作り出すのを助ける役割を担っています。
サプリメントとしてクレアチンを摂取することで、筋肉内のクレアチン量が増え、結果として、
- 高強度のトレーニング(重いウェイトを挙げる、短距離ダッシュなど)を、より高いレベルで、より長く続けられるようになる
- 筋力の向上が促進される
といった効果が期待できます。
「飲むだけで筋肉がつく」という魔法の粉ではありませんが、トレーニングの質を一段階引き上げてくれる、科学的根拠の豊富なサプリメントと言えます。
40代が使っても大丈夫? 安全性と注意点
クレアチンというと、「筋肉増強剤みたいで怖い」「副作用があるのでは?」といったイメージを持つ方もいるかもしれません。特に、体が変化してくる40代にとっては、安全性は気になるところですよね。
結論から言うと、適切な用法・用量を守れば、クレアチンは40代でも安全に使えるサプリメントです。長年の研究で、その安全性は比較的高いとされています。
ただし、いくつか注意点があります。
- 水分補給をしっかり行う: クレアチンは筋肉に水分を引き込む性質があるため、摂取期間中は意識的に多めの水分(1日2〜3リットル目安?)を摂ることが推奨されます。脱水症状を防ぐためです。
- 過剰摂取しない: 推奨される摂取量(1日3〜5g程度が一般的)を守ること。多く摂れば効果が高まるわけではありません。
- 腎臓に持病がある場合は医師に相談: 健常者であれば問題ないとされていますが、念のため。
僕自身も、特に副作用を感じたことはありませんが、最初は少量から試してみるのが良いかもしれません。
僕の選択:ハルクファクター クレアチンと使い方
僕が現在使っているのは、「ハルクファクター クレアチン モノハイドレート」です。
これを選んでいる理由は、
- 品質: クレアチンの中でも最も研究が進んでおり、効果と安全性が確立されている「モノハイドレート」であること。
- コスパ: 国産で品質管理もされていそうなのに、価格が比較的リーズナブルであること。
- 溶けやすさ: 特に問題なく、プロテインなどに混ぜて飲めています。
という点です。
僕の使い方は非常にシンプルで、
- 摂取量: 1日5g程度。いわゆる「ローディング」(最初に大量摂取する期間)は行っていません。毎日コツコツ続ける方が、僕には合っている気がします。
- タイミング: 主にトレーニング後に、プロテインと一緒にシェイクして飲んでいます。(トレーニング前に飲むという人もいます)
といった感じです。
体感としては、飲み始めてから、扱えるウェイトの重量が少し伸びたり、トレーニング終盤での粘り(あと1回!)が効くようになったり、といった効果を感じています。劇的な変化ではありませんが、確実にトレーニングの質を底上げしてくれている感覚です。
もしあなたが、筋トレの効果をもう一段階高めたいと考えているなら、クレアチンは試してみる価値のあるサプリメントだと思います。
【秘密兵器】食事管理を助けるMCTオイルとベースブレッドの効果的な使い方

「守り」のマルチビタミン、「攻め」のプロテイン、アミノ酸、クレアチン。
これらに加えて、僕のストイックな食事管理(と、それを続けるためのメンタル)を陰でガッチリ支えてくれた、「秘密兵器」とも言えるアイテムが2つあります。それがMCTオイルとベースブレッドです。
これらは直接的に筋肉を増やすタイプのサプリではありません。しかし、食事制限中にありがちな「空腹感」や「エネルギー不足」といった、挫折に繋がりやすい問題を解決してくれる、非常に重要な役割を果たしてくれました。
MCTオイル:良質な脂質で満腹感UP&エネルギー補給
MCTオイルは「中鎖脂肪酸」と呼ばれる、ココナッツやパームフルーツに含まれる天然由来の油です。
普通の油(長鎖脂肪酸)と違って、消化吸収が速く、すぐに脳や体のエネルギーとして使われやすいという特徴があります。
僕がMCTオイルを取り入れた主な目的は以下の2点です。
- 満腹感の持続: 食事(プロテインやスープ、うどん)に少量加えることで、腹持ちが良くなり、余計な間食を防ぐ効果を期待しました。
- エネルギー補給: 特に炭水化物を少し控えている時期に、不足しがちなエネルギーを良質な脂質から補う目的です。(一部では「ケトン体回路を回して脂肪燃焼を促進する」とも言われますが、僕はそこまで厳密には考えず、単純にエネルギー補給と満腹感目的で使っていました)
僕の具体的な使い方は、以前の記事(ID: 1320 食事術)でもご紹介しましたが、
- 朝のプロテインに小さじ1〜2杯
- 昼の納豆うどんに小さじ1〜2杯
- 夜の脂肪燃焼スープに小さじ1〜2杯
といった形で、毎食に少しずつ加えていました。(※注意:一度に大量に摂ると、お腹が緩くなることがあるので、少量から試すのがおすすめです)
僕が使っているのは、コストコで売っている大容量のものです。理由は単純明快、コスパが良いから。毎日使うものなので、品質はもちろんですが、続けられる価格であることも僕にとっては重要です。
ベースブレッド:罪悪感ゼロの「完全栄養間食」
ダイエット中でも、どうしてもお腹が空く時はあります。そんな時、あなたは何をつまみますか?
ポテトチップス? チョコレート? …それでは、せっかく食事管理を頑張っている努力が水の泡になってしまいます。
僕がそんな時の「最終兵器」として頼っているのが、「Base Bread(ベースブレッド)」です。
これは「完全栄養食」を謳(うた)うパンで、1食(2袋)で1日に必要な栄養素の1/3が摂れる※とされています。(※ベースブレッド公式サイト参照)
普通のパンと大きく違うのは、
- タンパク質が豊富(1袋で13.5g程度)
- 食物繊維が多い
- 糖質が控えめ
という点です。
僕がベースブレッドを重宝している理由は、
- 罪悪感なく食べられる: 栄養バランスが考えられているので、「パンを食べちゃった…」という罪悪感が圧倒的に少ない。むしろタンパク質補給にもなる。
- 手軽で腹持ちが良い: 袋を開けるだけですぐに食べられ、食物繊維のおかげか、見た目以上に腹持ちが良いと感じます。
- 味が美味しい: プレーン、チョコレート、メープル、カレーなど種類も豊富で、普通に美味しいです。(僕は特にシナモン味が好きでリピートしています)
という点です。
僕はこれをサブスクリプション(定期購入)で常に家にストックしておき、
- どうしても小腹が空いた時の間食
- 昼食を作る時間すらない時の代替食
として活用しています。
もちろん、これだけ食べて痩せるわけではありません。あくまで食事全体のバランスの中での「賢い選択肢」という位置づけです。
しかし、ダイエット中の避けられない空腹ストレスを、栄養を補給しながら、罪悪感なく満たすことができる。これは、メンタルを安定させてダイエットを継続する上で、非常に大きなメリットだと感じています。
【最重要】40代がサプリで失敗しないための「たった一つの注意点」

ここまで、僕が実際に使っている「守り」と「攻め」の具体的なサプリメントをご紹介してきました。
もしかしたら、「これを飲めば、自分も変われるかも!」と期待に胸を膨らませているかもしれません。
しかし、最後に一つだけ。
これだけは絶対に忘れないでほしい、サプリメントと向き合う上で最も重要な注意点をお伝えします。
サプリは魔法の薬ではない(飲めば痩せる・筋肉がつく、は嘘)
それは、「サプリを飲めば痩せる」「プロテインを飲めば筋肉がつく」という、魔法のような考え方を、今すぐ捨てることです。
残念ながら、そんな都合の良いものはこの世に存在しません。
もし、飲むだけでみるみる痩せる薬や、飲むだけでムキムキになれる薬があるとしたら、それはサプリメントではなく、危険な薬物です。
僕も過去に、「飲むだけで脂肪燃焼!」みたいな怪しいサプリメントに手を出して、大切なお金をドブに捨てた経験があります。(本当に恥ずかしい話ですが…)
ネットやSNSには、そういった誇大広告が溢れていますが、絶対に騙されてはいけません。
主役はあくまで「食事」と「運動」。サプリは脇役(ブースター)
サプリメントは、あくまであなたの努力を「加速」させるためのブースター(補助エンジン)であり、それ自体があなたを目的地(理想の体)へ運んでくれるわけではありません。
ダイエットや体作りを成功させるための主役(メインエンジン)は、どこまでいっても日々の「食事管理」と「運動習慣」です。
この大前提を忘れ、
「食事は適当だけど、プロテイン飲んでるから大丈夫」
「運動は嫌いだけど、燃焼系サプリ飲んでるから痩せるはず」
といった考え方でサプリにだけ頼ってしまうと、どうなるでしょうか?
おそらく、お金を無駄にするだけで、体はほとんど変わりません。
そして何より、「食事や運動を頑張って、自分で自分を変えた!」という、最も価値のある成功体験から遠ざかってしまいます。
サプリメントは、あくまで脇役です。
食事と運動という土台がしっかりあってこそ、初めてその効果を発揮してくれる、頼れる相棒なのです。
【重要】これだけは忘れないでください
サプリメントは魔法ではありません。
主役は「食事」と「運動」。
サプリは、その努力を少しだけ後押ししてくれる「ブースター」です。
この順番を絶対に間違えないでください。
まとめ:サプリは賢く使う「ブースター」。土台となる戦略が全て

僕が頼るサプリまとめ(目的別)
ここまで、僕が40代の体作りにおいて実際に頼りにしているサプリメントを、「守り」と「攻め」に分けてご紹介してきました。
最後にもう一度、僕が使っているアイテムとその目的を簡単にまとめておきます。
僕のサプリメント戦略(まとめ)
- 守り(ベース):
- マルチビタミン&ミネラル(ネイチャーメイド):健康維持の土台
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- マルチビタミン&ミネラル(ネイチャーメイド):健康維持の土台
- 攻め(筋肉サポート):
- ソイプロテイン(ザバス):筋肉修復・増強の基本
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- BCAA(アミノバイタル):運動中のパフォーマンス維持・疲労回復
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- EAA(アンビーク):起床時などの筋肉分解抑制
- クレアチン(ハルクファクター):筋力・瞬発力向上
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- ソイプロテイン(ザバス):筋肉修復・増強の基本
- 食事補助(秘密兵器):
- MCTオイル(コストコ):満腹感持続・エネルギー補給
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- ベースブレッド:罪悪感のない間食・栄養補給
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- MCTオイル(コストコ):満腹感持続・エネルギー補給
これが、僕が20kgの減量を達成し、今もトレーニングを続ける上で「これは手放せない」と感じているスタメンたちです。
サプリ選びの前に、まずやるべきこと
しかし、この記事を通して僕が一番伝えたかったのは、個別のサプリメントの効果効能ではありません。
それは、サプリメントとの「正しい付き合い方」です。
第7章でも強調しましたが、サプリメントは魔法の薬ではありません。
飲むだけで痩せたり、筋肉がついたりすることはありません。
もしあなたが今、サプリメントの購入を検討しているなら、その前にまずやるべきことがあります。
それは、自分の「食事」と「運動」の現状を見直すことです。
- 毎日何をどれだけ食べていますか?(→ あすけん等で記録してみる)
- 週にどれくらい運動できていますか?
- そもそも、あなたの目標(ダイエット?筋肥大?健康維持?)は何ですか?
この土台となる部分が曖昧なまま、なんとなく「良さそうだから」という理由でサプリに手を出すのは、お金と時間の無駄になる可能性が高いです。
まずは自分の現在地と目標を明確にし、食事と運動の計画を立てる。その上で、目標達成を「加速」させるためのブースターとして、必要なサプリメントを賢く選択する。
この順番を間違えないでください。
【僕の人生逆転の軌跡】サプリも戦略の一部
僕にとって、サプリメントの活用は、90kgのうつ病・メタボ状態から這い上がるための、大きな「人生逆転戦略」の一部でした。
しかしそれは、あくまで「食事改善」「運動習慣(キックボクシング・柔術)」「メンタルケア」といった、より大きな土台の上に成り立っています。
サプリメントだけでなく、僕がどのようにして心と体の両方を再生させ、人生の後半戦を前向きに歩み始めたのか。その泥臭い全記録は、以下の記事で全て公開しています。
▼ 僕の-20kgダイエットの全記録(食事・運動・メンタル)
この記事を含む、僕の人生逆転ストーリーの全てがここにあります。
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【体験談】うつ病で90kgだった僕が20kg痩せた!40代からの心と体の再生術
40代。それは多くの男性にとって、人生の折り返し地点。 仕事の責任は重くなり、家庭での役割も変わる。若い頃のように無理はきかず、心と体には少しずつガタが来始める… かつての僕も、そんな「典型的な40代 ...
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▼ 食事改善とサプリの連携(僕の実体験)
この記事で紹介したMCTオイルやベースブレッドの具体的な食事への組み込み方など。
この記事が、あなたがサプリメントと賢く付き合い、目標達成を加速させるための一助となれば幸いです。